いいいろの日（11月16日）

今日は何の日？

「いいいろの日」

塗装と塗料に関する事業を営む業界団体「愛知昭和会」が1991年（平成3年）11月16日に制定。「いい（11）いろ（16）」の語呂合わせ。「色」が日常生活に与える影響を見直すとともに、塗装の持つ美粧性、機能性、簡易性などを広くアピールすることが目的で、日本記念日協会認定記念日です。

そこで、今日は、塗装について、一言。

物の表面に塗装することによって丈夫な被膜をつくり、建物や塗装面を「保護」することと、色や艶をつけて塗装面を「美装」することが主な役目です。（公共建築工事標準仕様書より）

住宅やビルなどの建物には、「金属」「木材」「コンクリート」「モルタル」など多くの材質の異なる材料が用いられています。これら材料の違った素地（面）に対して塗装をおこなっていくには、当然のことながら適切な塗料による適切な塗装方法が求められます。また建築物内部と外部の塗装では、たとえ同じ素地であっても塗料や塗装方法を変えねばなりません。このような施工を「建築塗装」と言います。

家を建てるならば、外壁はどんな色がいいのかなあ...。

色々なお家を拝見して、あれもいいな、こんな外壁もいいな、なんて、勝手に妄想を膨らませています。

お家のご購入をご検討の方は、ぜひ、『HOUSE　FIELD』にご一報ください。

スタッフ一同、お待ちしております。

そして、本日のブログの写真は、『シロツメクサ』です。

11月16日の誕生花の一つで、いわゆる、「クローバー」です。

「約束」や「幸福」を意味します。

不安と隣合わせの毎日ですが、クローバーを見て、少しでも心がやさしさに包まれたならいいな。